職業安定所の職業訓練

職業訓練や職業訓練校について時間をかけずにさくっと理解、調べ方からポイント・注意点まで。
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職業訓練を受けたいと思ったら、先ず何を調べ、何をしたら良いのでしょう?そのような時にできるだけ時間をかけずにポイントを理解し、調べ方・注意点まで把握できるようにしましょう!

職業訓練を受けたいと思ったら

職業訓練を受けたい・受けようと思ったら、何を調べ、どうすれば良いのでしょうか。

先ず頭に入れておくべきなのは職業訓練には二種類あるということです。通常、単に「職業訓練」と言った場合は、公共職業訓練を指すことが多いですが、平成21年度から始まった基金訓練を含むこともあります。(なお他にも職業訓練と名前が付く制度がありますが(認定職業訓練など)、離職者・失業者には無関係なので本サイトでは割愛します)

公共職業訓練と基金訓練はどちらも事前に職業安定所(ハローワーク)での求職申込や職業相談を必要とし、受講料も原則無料である等、共通点も多いですが、決定的に異なるのは、訓練対象者(受講資格)と、訓練中の生活保障です。

原則として、公共職業訓練は雇用保険の失業給付を受給している方が対象で、失業給付が訓練受講中の生活保障となります。失業給付の金額は離職前給与の50~80%(60歳以上65歳未満は45~80%)です。

一方、基金訓練の受講対象者は、原則として失業給付を受給することができない方(雇用保険に加入していなかった、加入期間が規定に達していない、あるいは既に失業給付の受給を終了した方)です。訓練中の生活保障は「訓練・生活支援給付」と呼ばれる給付金で、金額は月10万円(扶養者がいる場合は12万円)ですが、申請すれば誰でも受給できるわけではありません。収入や資産が基準以下でなければならない等、細かな条件があります。

先ず上記を念頭に置いておきましょう。公共職業訓練と基金訓練の違いの詳細については、「職業訓練と基金訓練の違い1」「職業訓練と基金訓練の違い2」をご参照下さい。


職業訓練と失業給付(失業保険)

職業訓練受講中は、所定の給付日数を過ぎても、訓練終了日まで引き続き雇用保険の失業給付(失業保険)を受給することができることはよく知られているようですが、その他にも是非知っておきたい色々な配慮がなされています。

なお、ここで言う職業訓練とは公共職業訓練のことです。基金訓練と訓練・生活支援給付については、「職業訓練と基金訓練の違い2」「訓練・生活支援給付とは」をご参照下さい。

職業訓練と失業給付(失業保険)について

以下のことは是非覚えておきましょう!

①自己都合で退職し3ヶ月間の給付制限がある場合でも、職業訓練受講開始と同時に給付制限が解除されます。

②職業訓練受講中に所定の給付日数に達する場合、給付期間が延長され、訓練終了日まで失業給付が支給されます(訓練延長給付と言います。訓練期間は最大2年です)。※但し職業安定所から「受講指示」を受けた場合に限ります。「受講推薦」の場合、延長はありません。

③職業訓練受講中は、訓練校側が4週毎の失業認定手続きを代行してくれますので、職業安定所に出向く必要はありません。

④失業給付の基本手当に加え、受講手当(日額700円)と通所手当(交通費のことです)が支給されます。




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